第21位|江北橋

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次にご紹介するのは「江北橋」です。
江北橋は東京都足立区の全長449メートルの橋です。東京23区内で恐れられている有名な心霊スポットです。
昔から交通事故が頻繁に発生しており「夜中に橋を渡ると呪われる」という噂があります。
実際に20年くらい前に車の転落事故があいついで発生していて運転者が「橋を渡っている途中で視界が歪み、ハンドル操作を誤った」と証言したそうです。
事故が多発したことから慰霊祭までおこなわれましたが霊能者さえ「ここだけは手に負えない」と言った噂もあります。

女性の幽霊が助手席の窓に張り付いていたという心霊現象も報告されています。
第22位|荒川の旧岩淵水門

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最初にご紹介するのは「荒川の旧岩淵水門」です。
旧岩淵水門は東京都北区志茂の荒川河川敷にある水門です。大正時代に造られて現在は役目を終えている場所です。
かつては荒川で溺れた方や身を投げた方の水死体が水門に行き着いてしまうことから「水死体が集まる恐怖の水門」として恐ろしい心霊スポットの一つに数えられています。
実際に人影が川に飛び込むのを目撃して近寄ってみると誰もいないという報告が多数されているそうです。

平成元年には国立感染研新施設の建設中に大量の人骨が発見されて社会問題となりました。
第23位|井の頭公園

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次にご紹介するのは「井の頭公園」です。
井の頭公園は東京都武蔵野市にある公園です。
平成6年に公園内で被害者男性の首だけが見つからないバラバラ殺人事件が発生したことでたくさんの人に恐れられるようになりました。
日が暮れると昼間の雰囲気とは一変して「池が不気味で怖い」「何か出そうな気がする」という声がたくさんあります。

ちなみに事件は現在も犯人特定に至っていない日本屈指の未解決事件として語り継がれています。
第24位|旧日本陸軍防疫研究所跡

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次にご紹介するのは「旧日本陸軍防疫研究所跡」です。
旧日本陸軍防疫研究所跡は東京都新宿区の戸山公園一帯にかつてあった軍事施設です。
1989年には国立感染症研究所の建設中に100体以上も身元不明の人骨が発見されており、当時の世間からかなり恐れらました。
戦時中に行われた人体実験の犠牲者ではないかという噂もあり、敷地内に慰霊碑が建てられていますが詳細は歴史の闇に埋もれたままです。

夜の戸山公園では奇妙な光や人影をみたという話もあります。
第25位|ホテルクイン

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次にご紹介するのは「ホテルクイン」です。
ホテルクインは東京都武蔵村山市にある廃ホテルです。
バブル期に営業していたと思われるこのホテルは長い年月と共に廃れていって、現在は周辺に不法投棄のゴミが散乱しており、壁も落書きだらけだそうです。
ホテルクインでは鉄板を激しく叩くような「ドン!」という音が聞こえたという報告があります。
人が住める環境ではないので、幽霊ではないのかと噂されています。

廃墟マニアや肝試しが好きな若者が行きたくなる心霊スポットですが現在は立ち入り禁止です。
番外編:鈴ヶ森刑場跡地

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次にご紹介するのは「鈴ヶ森刑場跡地」です。
鈴ヶ森刑場跡は東京都品川区にある場所です。
江戸時代に北の小塚原と並ぶ処刑場であった鈴ヶ森刑場では約220年間に10万人以上の罪人が消えたと言い伝えられています。
特に遥か昔、1683年に恋人に会いたい一心で放火の罪を犯した八百屋の女性がここで火炙りの刑に処されたと言われており、燃え盛る炎の中、苦しみの声は遠くまで響き渡ったとされています。

このような言い伝えから長年「怨霊が立ち上る場所」と言われています。
明治以降に刑場が廃止された後も首洗いの井戸や供養塔が残されて昭和まで近隣で夜中になるとうめき声が聞こえるなどの報告があったそうです。

現在は整備されており、史跡公園となっています。
まとめ:東京都の心霊スポットランキングTOP25の場所を訪れる際は気をつけて...

今回は東京都の心霊スポットを25選ご紹介しました。
さらに群馬の心霊スポットを「【最恐】群馬県の心霊スポットランキングTOP25【2025年版】」で具体的にご紹介しているのであわせて読んでみてください。

今回もご愛読ありがとうございました!