上記のような悩みを抱えている方は多いのではないでしょうか?
そこで今回は栃木県の心霊スポットを25選ご紹介していきます。
本記事を最後まで読めば栃木県の心霊スポットを網羅できると思うので、ぜひ読んでみてください。

本当にこわい最強で最恐の心霊スポットを紹介!
私有地に無断で侵入する行為は不法侵入に該当します。建物や空き家は【個人・各都道府県・各市町村】が管理している場合があります。迷惑行為や不法侵入はやめましょう。また、当サイトは紹介した心霊スポットで起きた事件・事故・苦情などの全ての事象に関して一切の責任を負いません。さらに、本記事内で紹介する心霊現象などの情報は正確に調査することを心がけておりますが、事実と異なる場合があります。
栃木県の心霊スポットランキング TOP25!


それぞれ具体的にご紹介していきます。
旧野木病院跡

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最初にご紹介するのは「旧野木病院跡」です。
旧野木病院跡は栃木県下都賀郡木町にあった病院です。1980年代に内科と産婦人科が地域の主要な医療機関の一つとして知られていました。
閉鎖した後も建物は放置されたままだったことから心霊スポットとして人気になりました。病院内で赤ちゃんの泣き声が聞こえるという話がたくさん報告されており、「地下室に入ると出られない」「身につけている時計が止まる」などの噂も...。

現在は立ち入り禁止。
足尾銅山の廃墟

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次にご紹介するのは「足尾銅山の廃墟」です。
足尾銅山の廃墟は栃木県日光市足尾町にある日本の近代化に貢献した銅山です。明治時代から昭和中期にかけて数万人の労働者が働いていました。
現在は閉山しており、一般の方が入場できる観光施設として整備されています。しかし、整備が進んでいない足尾銅山の社宅跡や倉庫や機械設備などは完全に廃墟化しています。
足尾銅山で命を落とした労働者の幽霊が出るという噂が広まっており、壁の奥から「助けて...」という声が聞こえたとか。山中にある使われなくなったトロッコ路線の近くでは列車の音が聞こえてきたり作業服を着た幽霊が見えるという話もあります。

心霊写真が撮れたという場所も複数あるそう...
華厳の滝

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次にご紹介するのは「華厳(けごん)の滝」です。
華厳の滝は栃木県日光市中宮祠にある滝です。高さ97mの壮大な滝で展望台や華厳の滝用エレベーターなどもあり、観光地として大人気です。
夜に滝を訪れた方には「何者かに呼ばれた」「理由もないのに足がすくむ」などの異常な感覚を覚えるという噂もあります。

大正時代には藤村操という学生が投身しており、付近に残した遺書「巌頭之感(がんとうのかん)」は当時から現代まで語り継がれている。
日光東照宮の奥宮

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次にご紹介するのは「日光東照宮の奥宮」です。
日光東照宮の奥宮は栃木県日光市にある神社です。「奥宮」には徳川家康公の墓所があり、日光東照宮の最も神聖な場所であるとされています。
パワースポットとしても知られており、霊感が強い方は「頭が重くなる」「足がすくむ」と感じるそうです。

撮った写真が黒くなるとか。
中禅寺湖の湖畔

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次にご紹介するのは「中禅寺湖の湖畔」です。
中禅寺湖は栃木県日光市中宮祠の男体山のふもとに広がる湖です。秋にはきれいな紅葉が咲き誇り、遊覧船の発着場などもあることから人気の観光地になっています。
過去には池に投身や水難事故が相次いでおり、「引き込まれる湖」として恐れられています。さらに夜に歩いていると「すすり泣く声が聞こえる」や「服を何者かにつかまれているような気がする」という噂もあります。

湖の深さは最大163mもあって日本でも有数の深さを誇る!
宇都宮城址公園

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次にご紹介するのは「宇都宮城址公園(うつのみやじょうしこうえん)」です。
宇都宮城址公園は栃木県宇都宮市本丸町にある公園です。かつては宇都宮藩の居城だった場所で現在は石垣や土塁が復元されており、歴史系イベントが開かれる観光公園になっています。
また、戊辰戦争の際には砲撃を受ける大きな戦いがおこなわれており、たくさんの兵士が命を落としたと言われています。夜にはうめき声が聞こえるという噂があり、心霊写真が撮れたという報告もあります。

歴史のある心霊スポットはやっぱり一段とこわい。
大谷資料館

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次にご紹介するのは「大谷資料館」です。
大谷資料館は栃木県宇都宮市大谷町にある「大谷石」を採掘していた巨大な地下空間です。現在は「歴史を学べる博物館」「映画・ドラマ・MVの撮影スポット」として利用されています。
太平洋戦争中は防空壕や兵器製造に使われており、現在も当時の雰囲気を感じることができます。「声が反響して何かの声と混じる」「誰もいないのに足音が聞こえる」という現象が報告されています。

感覚が狂う場所とも言われている...
鬼怒川温泉の廃ホテル群

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次にご紹介するのは「鬼怒川温泉の廃ホテル群」です。
鬼怒川温泉の廃ホテル群は日光市鬼怒川温泉地区にある複数の廃ホテルです。高度経済成長期に建てられた大型ホテル群がバブル崩壊によって経営破綻して閉業。現在は廃墟のままいくつかのホテルが残っています。
廃ホテルの客室ではテレビが勝手についたり、照明が点滅するという噂があります。

廊下でこどもの笑い声が聞こえるなど不自然な現象が多数報告されている。
旧日光街道杉並木

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次にご紹介するのは「旧日光街道杉並木」です。
旧日光街道杉並木は栃木県日光市〜今市市にある江戸時代に整備された街道です。街道は約37kmも続いており、1万2000本以上の杉が立ち並んでいて美しい景観から特別天然記念物にも指定されています。
日が暮れた後に歩いていると「人影が現れては消える」「進んでも距離が縮まらない」という報告がされています。

すれ違った人が消えていくという話も。
中山トンネル

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次にご紹介するのは「中山トンネル」です。
中山トンネルは栃木県宇都宮市中山町の山間部にある短いトンネルです。古賀志山の南側にあり、現在も一部通行可能で夜間は照明が少なくて非常に暗くなっており、不気味な雰囲気を漂わせています。
トンネル内では「車のヘッドライトが急に暗くなる」「ラジオに雑音が混じる」という噂があります。

原因不明の頭痛や吐き気を訴えることも。
足利の旧火葬場跡

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次にご紹介するのは「足利の旧火葬場跡」です。
足利の旧火葬場跡は栃木県足利市赤見町で昭和時代に使われていたとされる火葬場跡です。2022年7月から建て替え工事がおこなわれており、現在は新しく斎場にリニューアルされています。
火葬場だった当時は夕方になると周囲の空気が変わると言われており、「地面から声が聞こえてくる」という噂もありました。

建て替えられた斎場の総工費はなんと約29億円。
小山市の廃屋

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次にご紹介するのは「小山市の廃屋」です。
小山氏の廃屋は栃木県小山市郊外の農道にある戦後に建築された空き家群です。特に恐れられているのは木造平屋で空家バンクに掲載されていましたが、火災を原因に現在は立ち入り禁止となっているそうです。
「窓越しに誰かと目があっている気がする」「夜におかえりという声が聞こえた」という噂があります。

霊感が強い方が訪れた際には「何かが覗いていた」と語ったという話も。
那須塩原の旧宿泊施設

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次にご紹介するのは「那須塩原の旧宿泊施設」です。
那須塩原の旧宿泊施設は栃木県関谷地区にある旧グランドホテル跡です。2004年頃に閉館しており、施設内にはレストランや宴会場が残っていますが、現在は立ち入り禁止となっています。
深夜に「いらっしゃいませという声が自動ドアから聞こえた気がする」「鍵のかかっているはずのドアが開く」という噂があります。

ほんとにふざけていったら後悔する場所。
益子町の旧学校跡

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次にご紹介するのは「益子町の旧学校跡」です。
益子町の旧学校跡は益子町上大羽地区の山中にある小学校跡です。周囲は森に囲まれていますが、廃墟の中では綺麗な状態で残っており、逆に怖さを引き立てています。
「子供が手を振る姿をみた」「誰もいないのに走っているような音が聞こえる」という噂があります。

学校は心霊スポットの中では王道。
佐野市の心霊トンネル

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次にご紹介するのは「佐野市の心霊トンネル」です。
佐野市の心霊トンネルは佐野市と足利市を結んでいる旧須花トンネルのことです。現在は車両通行止めになっており、人の立ち入りは「自己責任」となっています。
トンネル内では「スマホがフリーズする」「電波が途絶える」という現象が報告されています。また、霧が出ていないのに写真を撮影すると白いモヤがかかるという噂もあります。

トンネルの入り口で「空気が止まるような感覚」を覚える人もいるとか。
矢板市の山間部の廃屋

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次にご紹介するのは「矢板市の山間部の廃屋」です。
矢板市の山間部の廃屋は栃木県矢板市にある旧林業集落跡です。塩田・木幡地区に複数存在しており、家具なども手つかずのままだそうです。
「物音がしたと思ったら窓に手の跡がついていた」「屋根裏あたりから足音がする」という噂があります。

霊能者も立ち入ることを拒むと言われている。
日光霧降高原の別荘地

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次にご紹介するのは「日光霧降高原の別荘地」です。
日光霧降高原の別荘地は栃木県霧降高原所野地区の一角にある別荘です。バブル期に建てられた洋風の別荘が複数廃墟化しており、敷地内は林に囲まれて昼間でも薄暗いです。
「人の気配があるのに声が聞こえない」「足跡があるのに誰もいない」という噂があります。

空間そのものに「歪み」を感じる人もいるらしい。
鹿沼市の旧橋

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次にご紹介するのは「鹿沼市の旧橋」です。
鹿沼市の旧橋は古峰ヶ原街道沿いの旧橋です。思川をまたいでいる旧橋に架かる橋で現在は使われていません。
夜中にこの橋を渡ろうとすると途中で誰もいないはずなのに足音が自分の後ろから聞こえてくるという話や「引き戻されそうな感覚」になるという噂があります。

女性の幽霊が川に沈むように消えていったという話もある。
栃木市の戦争遺跡

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次にご紹介するのは「栃木市の戦争遺跡」です。
栃木市の戦争遺跡は栃木県栃木市藤岡町の山中にある旧日本陸軍の弾薬庫跡です。戦後は封鎖ましたが、現在も入り口には鉄扉が残っています。
戦時中の幽霊が現在も歩いているという言い伝えがあります。

自衛隊が夜間練習で使っていたが異常が続出して中止になったという恐ろしい噂も。
塩原温泉の廃墟

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次にご紹介するのは「塩原温泉の廃墟」です。
塩原温泉の廃墟は塩原温泉郷・旧門前・福渡地区の高台に建っている大型旅館跡です。観光客の減少による経営状況の悪化で2000年代に閉鎖しました。
「5階の部屋に誰かがいる」「夜になると全館が点灯する」という噂があります。

千体以上の幽霊がいるという話も...
茂木町の旧トンネル

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次にご紹介するのは「茨木の旧トンネル」です。
茨木の旧トンネルは栃木県茨木町の大瀬橋の近くにあるトンネルです。かつてはトンネルを使って山で採れた木を運んでいたそうですが、現在は使われていません。
トンネル内では「スマホの電源がつかなくなる」「時間の感覚がおかしくなる」という噂があります。

トンネルを作っているときに事故が起きて人が亡くなったという話も。
佐野市の山中の旧墓地

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次にご紹介するのは「佐野市の山中の旧墓地」です。
佐野市の山中の旧墓地は栃木県佐野市赤見町 旧西光院跡地周辺にある墓地です。この墓地は明治から昭和初期にかけて使われており、現在はほとんど手入れされていません。
無縁仏や供養されていない墓石がたくさんあることから幽霊が彷徨っているという噂があります。

お墓の写真を撮ると白いモヤや謎の手のようなものが映ることがあるそう。
那須高原の森の中の廃別荘

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次にご紹介するのは「那須高原の森の中の廃別荘」です。
那須高原の森の中の廃別荘は栃木県那須郡那須町の那須ハイランド別荘地周辺にある旧別荘群です。1980年代から1990年代にかけてバブル期に建てられた別荘地で今では管理されずに放置されています。
夜になると「建物内からピアノの音が聞こえてくる」「窓から白い顔のようなものがこちらを見ている」という噂があります。

動物が突然怖がり、鳴き出してしまうという話もある。
今市市の旧刑場跡

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次にご紹介するのは「今市市の旧刑場跡」です。
今市市の旧刑場跡は栃木県日光市今市市本町にあったとされる刑場跡です。江戸時代にこの地域では刑場があり、犯罪者の処刑がおこなわれていたとされています。現在では正確に位置はわかりませんが、旧例幣使街道沿いの川辺あたりとされています。
旧刑場跡の周辺を歩いていると「助けてという声が聞こえてくる」「何かに押されるような感覚になる」という噂があります。

古い井戸や石仏が残っていて、雰囲気がとてもこわい。
鬼怒川の旧発電所跡

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次にご紹介するのは「鬼怒川の旧発電所跡」です。
鬼怒川の旧発電所跡は栃木県日光市藤原地内にある旧藤原第一発電所跡のことです。大正時代から昭和時代初期に使われていた水力発電所で現在は建物の一部が残っています。
発電所跡では感電事故や水難事故がたくさんあったと言われており、「誰もいないのに機械音のような音が響いてくる」という報告があります。

人影が岩場に現れてはすぐに消えるということも。
まとめ:栃木県の心霊スポットランキングは旧野木病院跡が一番怖い...

今回は栃木県の心霊スポットランキングをランキング形式でご紹介しました。
さらに茨城県の心霊スポットを「【最恐】茨城県の心霊スポットランキング【2025年版】」でご紹介しているのであわせて読んでみてください。

今回もご愛読ありがとうございました!