上記のような悩みや疑問を抱えている方は多いのではないでしょうか？
そこで今回は心霊スポットでやってはいけないことについて具体的にご紹介していきます。
本記事を最後までじっくりと読めば心霊スポットでやってはいけないことがわかると思いますので、ぜひ読んでみてください。
前提として生半可な気持ちでいくならやめた方が良いです！
さらに心霊スポットに行く前にする事について「心霊スポットに行く前にすることは？具体的に3つ解説！」で具体的に解説しているのであわせて読んでみてください。
心霊スポットでやってはいけないこと5選
それぞれ具体的にご紹介していきます。
①除霊や浄霊を気軽に素人が行う
最初に紹介するのは「除霊や浄霊を気軽に素人が行う」です。
心霊スポットで面白半分で除霊や浄霊を見よう見まねで行おうとする方をしばしば見かけます。
しかし、除霊や浄霊というのはそもそも霊を取り払う行為にあたります。
つまり、心霊スポットに強い念を抱いている霊と対峙することになるので仮に霊を信じていなかったとしても面白半分で素人が行うと逆効果を生んでしまったり後から後悔しても取り返しのつかない事態になりかねません。
心霊スポットに限らずに興味本位で素人が手を出さない方が良い分野ですので気をつけてください。
②しっかりと準備をせずに行く
次に紹介するのは「しっかりと準備をせずに行く」です。
心霊スポットには万全の準備をしてから行くべきです。
スマホと財布だけや中には手ぶらで行こうとする方を見かけることがありますが、絶対にやめてください。
心霊スポットというのはほとんどが廃墟や森などの環境が悪い場所であることがほとんどです。霊の存在を否定していたとしても建造物の崩壊や自然災害に巻き込まれる可能性もゼロではないですので気を付けていきましょう。
特に廃墟などでは心霊スポットに訪れる人をターゲットにした犯罪も過去に発生しているので本当に気をつけてください。
心霊スポットに必須の持ち物について「【見ないと損】心霊スポットに必要な持ち物5選【2024年】」で具体的にご紹介しているのであわせて読んでみてください。
③心霊スポットにある物を持ち帰る
次に紹介するのは「心霊スポットにある物を持ち帰る」です。
心霊スポットというのは強い念が込められている可能性が高いです。
そのような場所にある物を持ち帰ることは非常に縁起が悪いですし、そもそも建造物の場合は所有者がいることがほとんどですので、窃盗になる可能性もかなり高いです。
心霊スポットに行く時には絶対に建造物の所有者に許可を取ってルールの範囲内で楽しむようにしましょう。
森やダムなどの場所であっても管理している人が必ずいるはずですので、物を持ち帰る迷惑行為はやめておいた方が身のためです。
二人以上で行く際には相手にも必ず伝えておきましょう。
④一人で行動する
次に紹介するのは「一人で行動する」です。
心霊スポットで一人で行動する行為は言語道断です。
先述した通り悪い環境の中で何かに巻き込まれた際に助けを呼べない状況になってしまったり、霊的な意味でも非常に危険です。
心霊スポットに行く際には必ず複数人で頻繁に人数確認をしながら行動するように心がけておきましょう。
「幽霊なんていないでしょ」「事件に巻き込まれることはない」と生半可な気持ちで行き後悔してほしくはありません。
不安を煽るようで申し訳ないですが、それぐらい面白半分で行く場所ではないということです。
⑤違和感を感じたらすぐに帰る
次に紹介するのは「違和感を感じたらすぐに帰る」です。
心霊スポットを訪れている最中に説明のできない違和感を感じたり不自然な寒気を感じることがあればすぐに帰るべきです。
そのような違和感や直感的なものが状況に表れてしまう前に帰っておく方が身のためになります。
もちろん、何も起きないこともありますが何か起きてしまっては遅いです。
心霊スポットに行く前に感じてしまったら行くのをやめるべきですし、そうした違和感は信じてみる方が良い結果を生んでくれるはずですよ。
違和感を感じた後に身につけていた数珠が切れたなんてことも聞いたことがあります...
まとめ：心霊スポットでやってはいけないことは沢山ある！
今回は心霊スポットでやってはいけないことについて具体的に5つ紹介しました。
さらに心霊スポットが怖くなくなる方法について「心霊スポットが怖くない方法は？具体的に3つ解説！」で具体的に解説するのであわせて読んでみてください。
今回もご愛読ありがとうございました！
